車検が獲れても、低い客単価ではもったいない!
1台当り4万円以上の車検粗利を確保しよう。
あなたのSSでは車検時に、
こんな方法で整備を販売していませんか?
▶車検と整備を一緒に売っている
▶電話あるいは立ち話で整備の必要性を説明している
▶不具合箇所を報告しながら、整備料金を説明している
▶顧客の顔色をうかがいながら、提案すべき整備項目を自主規制している
車検時の点検は、ドクターが病状を診断し処方するのと同じです。
車両をしっかり点検し、不具合箇所を見極め、これを分かりやすく報告することによって、
顧客の信頼感が増大し、整備商品が売れ、顧客満足が増大します。
そのための最大のポイントは「いつ点検報告するか?」と「いくつ提案するか?」です。
本研修では、座学とロープレで車検時の点検、報告、見積の正しい手順を実戦的に体得します。
■カリキュラム | 標準 所要時間 |
|
オリエンテーション | 研修内容と流れ 現在の客単価の確認 客単価向上目標と収益貢献度 |
0.5H |
客単価向上インフラ | 車検点検のタイミング 合理的な車両点検の作業手順 不具合判定の標準化 正しい点検票の記入法 見積書の書式とポイント |
1.0H |
点検結果報告の手順 | 点検結果報告に適した環境 点検結果報告と見積提示 不具合箇所の説明手順とポイント 見積書の説明方法と整備受注 |
1.0H |
ロールプレイング | 模範演技(ビデオ視聴) 交互に点検結果報告・見積提示を実施 問題点の指摘と見極め |
1.0H |
客単価マネジメント | 行数(見積提示数)管理と客単価 個人別客単価の集計と指導 |
0.5H |
■研修対象 | ||
点検担当者、フロント担当車、店長、管理者 | ||
■所要時間 | ||
4.5時間(途中休憩含む) | ||
■費用 | ||
お問合せください |