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SSサバイバルセミナー2008
 


なぜ、今、レンタカーなのか?
SSの勝ち残りが一段と困難になってきました。顧客の車離れが本格化し、SS客数が減少しています。さらに慢性的な人材難から、店頭での販売活動もままならず、多くのSSは急速に競争力を失いつつあります。そんな中、今回のサバイバルセミナーは「SSレンタカービジネス」の研究報告をいたします。カーライフビジネスの中でも堅調に市場が拡大してるのがレンタカーです(【図1参照】)。

とはいえ、SS業界は過去、少なからずレンタカー業にチャレンジしてきました。しかし芳しい成果は聞かれません。すでに多くのチェーン店において、めぼしい立地に店舗網が張り巡らされているレンタカー業界に、素人が後発参入するのは、やはり高いリスクが伴うように思われます。

ユーザーの価値観が変わった
弊社では1年前からレンタカービジネスに注目しており、全国ドライバーに対してアンケート調査を実施しました。【図2】をご覧ください。

-「特選中古車を整備・リメイクしたレンタカーを、ガソリンスタンドで1日2,500円で利用できるとしたら、利用しますか?」
という質問に対し、何と89%が利用意向を示しました。

その理由を聞いてみると
-「ガソリン代や維持費が高くて車を手放したが、どうしても車を利用したいときがある」
-「家族で1台共有しているが、使いたい日が重なるときがある」
-「燃費のいい軽自動車に乗り換えたが、たまには7人乗りを使いたいときがある」
-「買物に電車やバスを利用していたが、2,500円ならレンタカーのほうが便利」
といった声が聞かれました。

従来のレンタカーに求めるニーズの多くは、「旅行先で使いたい」「新しい車に乗ってみたい」「デートで見栄をはりたい」といった、行楽や娯楽の欲求を満たすものでした。

ところがレンタカー料金を格安に設定すると、、「下駄代わり」ニーズが顕在化するのです。今や「所有」から「目的利用」へとユーザーニーズが変化してきていることが分かります。

となれば新車を用意する必要はありません。バリエーションに富んだ車種をラインナップする必要もありません。立地条件も駅前や空港前に限らず、商業地、住宅地、場合によっては郊外立地でも集客できることになります。

やってみたら、確かな手応え!
以上の仮説のもと、MIC直営のスーパーステーション仲町台SSでさっそくテストマーケティングを展開してみました。
用意した車は中古車10台。廃車買取やオークションから安価に仕入れたものを整備し、ピカピカにボディケアしました。

SSがレンタカー店舗も兼ね、SSのスタッフが対応します。駐車場も従来から利用していた代車スペースを利用しました(したがって10台分しか確保できませんでした)。つまりほとんど初期投資をかけず、新聞折込と店頭看板で告知を始めたわけです。

その結果は【図3】に示す通りです。仲町台SSは観光立地でもビジネス拠点でもありません。利用者は地元住民ばかりで、まさにアンケート結果どおりの反響です。

2ヶ月目にして、早くも利用客の3割がリピーターです。中には向こう半年間、毎週水曜日を全部予約していただいたお客様もいます。

「地元住民の下駄代わり利用」というコンセプトは、営業するほどリピーターが累積するという特徴を示します。

レンタカーは究極のブルー・マーケティング商品
特筆すべきは、SSスタッフがまったく「売り込み」をしていないことです。レンタカーのメインターゲットは給油客ではありませんので当然なのですが、チラシや看板だけで、商圏客の潜在ニーズが刺激され、お客様のほうから注文が来ます。

レンタカーの貸渡し手順などは、洗車、オイル交換、車検、車販などの手順と比較にもならないくらい簡単です。
私たちSSはこれまで、新しい商材を増やすたびに、高度な販売手法や設備が求められ、高いマネジメント力が要求されたものです。ところがレンタカーは、SS店舗、設備、人などの既存経営資源がそのまま使えますから、運営コストはかかりません。したがってレンタカー専業者が逆立ちしても追随できない価格破壊が実現できるのです。

そして何より、「売り込み」しなくてもお客様のほうから「買いたい」と申し出てくれるのです。これは、SSの生き残りを拓く、ひとつの戦略解答だと確信しました。


エコ・レンタカーで、SSは月間売上260万円
この様に破格な料金で(エコノミー)、日常的に使うレンタカー(エコロジー)をここではエコ・レンタカーと称します。

全国アンケートの結果報告に戻ります。このエコ・レンタカーの利用意向を示した89%に対して、想定利用回数を尋ねてみると、年間平均3.3回と回答しました。

そこから推計すると、新業態エコ・レンタカーによって突如、年間5000億円市場が浮上することになります。にもかかわらず現在、このニーズを満たす供給者はほとんどありません。

仮に貴社SSでエコ・レンタカーを始めたとします。詳しい話はセミナーに譲りますが、商圏3万世帯では年間3億円のニーズがあり、そのうちわずか10%のシェアを確保するだけでも、月間260万円の売上増が見込める計算となります。これはSSの規模や販売量にまったく関係なく、対商圏告知の浸透度合いによって得られる収益なのです。

さあ、ワクワクしてセミナーにお越しください。
それだけではありません。価格破壊は、旅行需要、法人需要、そしてリースカーなど、既存のレンタカー市場をも席巻すると考えられます。そしてさまざまな形で、SS本業との相乗効果も生み出すでしょう。想像するだけで、ワクワクしてきませんか。

というわけで、今回のサバイバルセミナーでは、SSレンタカーのビジネスモデルを提唱いたします。
本来なら2〜3年かけ方法論を熟成させてから開示すべきですが、生存競争待ったなしの環境激変下にあって、一刻も早くこの朗報をお伝えしたいと思っています。

開業手順、運用方法、リスク管理など、現在わかっている限りの情報も開示しますので、ぜひ奮ってご参加ください。

 
SSサバイバルセミナー2008開催要項
 
開催日時・場所
11月6日(木) 横浜   MICセミナールーム 13:30〜17:00
11月11日(火) 福岡   福岡国際会議場 13:30〜17:00
11月17日(月) 大阪   梅田スカイビル 13:30〜17:00
11月19日(水) 東京   東京ビッグサイト 13:30〜17:00
参加対象 SS経営者、幹部の方
参加料 お一人様 15,000円(消費税込)
主催 (株)MIC、ホームネットカーズ(株)
お申し込み お申し込みはこちらより