12.4%増の2桁回復!!
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した1月の新車登録台数は、前年同月比12.4%増の376,255台で3ヶ月ぶりにプラスとなりました。(表1)

2024年1月はダイハツの認証申請追加不正が判明したことによりダイハツ車の出荷停止があったこともあり、OEM先などにも影響、その反動もあり前年を上回る台数となっています。ただ、半導体など部品供給不足であった2023年1月の38万台には及んでいません。
これまでの新車不足による需要は一巡したことや物価などの価格上昇により、消費マインドの低下によって節約志向がより強まっていると言えます。
一定の新車需要に加え、特別仕様車の発売などもあり、プラス要素はあるものの税負担の増加も計画されていることから消費マインドの回復は見込みにくいと言えます。
1月の登録車は前年同月比10.1%増の238,906台、3ヶ月ぶりにプラスとなっています。
登録車ランキングでは15位中、9車種がトヨタ車ですが2024年12月が11車種だったとのでシェアは低下しました。
1位はトヨタ「ヤリス」が5ヶ月連続首位を維持、2位のトヨタ「カローラ」も5ヶ月連続でランクインしており、トヨタ「アルファード」は2ヶ月3位となっており、1~3位まで前年を超える登録台数となっています。
1月の軽自動車は前年同月比16.5%増の137,349台で6ヶ月ぶりにプラスとなっています。
1~3位までは6ヶ月連続、同じランキングでスーパーハイトワゴンの人気が継続しています。4位にはダイハツ「ムーヴ」が先月5位から順位を上げ、前年同月比315.9%の台数となっています。
