2019年7月18日発表(8月9日発売)
7月18日、ホンダは「N-WGN」のフルモデルチェンジを発表しました。(発売は8月9日)
N-WGNは、2013年11月に「N」シリーズ第4弾モデルとしてデビューし、今回、初のモデルチェンジとなりました。
エクステリアは、ヘッドライトの形状が変更、ワゴンのカテゴリーらしい箱型のボディが強調されています。
モデルチェンジの内容
①ボディカラーは、単色12種類と2トーンカラー8種類
②荷室に上下2段で積み分け可能なボード
使用用途によって3種類のモードになります。
③Honda SENSING(ホンダセンシング)を全グレード標準装備
④パーキングセンサーシステム ※ホンダの軽自動車で初
リアバンパーに搭載された4つの超音波センサーがバックの際、後方と斜め後ろの障害物を音と表示で知らせる機能。
⑤テレスコピック&チルトステアリング ※ホンダの軽自動車で初
上下、前後にハンドル位置を調整できる機能。
スズキのワゴンRやダイハツのムーヴ、3月にフルモデルチェンジとなった日産のデイズ、(三菱のekクロス)と軽ワゴンのカテゴリーは更なる激化が予想されます。
それぞれ、衝突被害軽減システムや先進安全装備、運転支援システム等、特徴がありますので、ライバル車種もしっかり把握しておくと良いと思います。