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【3月の国内新車販売台数動向】登録車と軽自動車で二極化!?

全体では3ヶ月連続前年同月比割れに。。。

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した3月の新車登録台数は、前年同月比1.8%減の490,640台で3ヶ月連続で前年同月比割れとなりました。(表1)

登録車は2026年に入ってから前年割れが継続している一方で軽自動車は昨年の不正問題から回復し、販売好調が継続しています。

メーカー別登録車では前月に続きスズキが前年同月比16.0%増、ダイハツが前年同月比40.0%増、三菱が前年同月4.6%増、逆にスバル・レクサスが前年同月比30%を超える減少、日産・マツダが前年同月比10%を超える減少、トヨタ・ホンダにおいても約7%の減少となっています。

今後、原材料や輸送コストの高騰に車両価格の上昇、消費者の低価格志向、さらには中東紛争の長期化による原油高騰などマイナス要因が強まっている一方で新型車や特別仕様車などが投入される見込みなのでどれだけ新車の減少を食い止めることが出来るかが期待されます。

3月の登録車は前年同月比7.3%減の305,976台、3ヶ月連続で前年割れが続いています。

登録車ランキングは15位中、9車種がトヨタ車で2月より1車種減少しています。1位のトヨタ「ヤリス」は19ヶ月連続で首位を維持しているものの前年同月比82.6%と二ケタを超える減少幅となっています。2位のトヨタ「カローラ」、3位のトヨタ「シエンタ」は2月から順位が入れ替わっており、どちらも前年同月比割れとなっています。

3月の軽自動車は前年同月比8.7%増の184,664台で4ヶ月連続で前年同月比を超えています。

1~3位までは1月から同じ顔触れとなっています。1位のホンダ「N-BOX」は5ヶ月連続首位を維持しているものの前年同月を僅かに下回る台数となっています。2位のスズキ「スペーシア」は前年同月割れとなったものの16千台を超える台数となっています。3位のダイハツ「ムーヴ」は前年同月比153.4%、15千台に迫る台数まできており、不正問題からの回復と新型モデルの効果が継続していると感じられます。

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