車販

【5月の国内新車販売台数動向】需要低迷により大幅減!!

コロナ禍影響大、前年同月44.9%減

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した5月の新車販売台数は、前年同月比44.9%減、218,283台と8ヶ月連続でマイナスとなりました。(表1)

3月はマイナス9.3%、4月はマイナス28.6%、そして5月はマイナス44.9%とコロナウィルスの影響は拡大しています。5月の数値は緊急事態宣言のあった4月の受注分が反映することが多く、加えて工場の稼働停止も大きく影響しています。

販売台数減少に伴い、中古車にも影響することが予想されます。景気が悪い時こそ中古車に目が向く一方でこれまで以上に中古車のタマ不足が予想され、良質な中古車は引合いが強まる可能性があります。現在は緊急事態宣言が解除されていますのでこれから新車の回復が期待されますが、前年割れはしばらく続くと思われます。

5月の登録車は前年同月比40.2%減少の147,978台で8ヶ月連続の前年割れとなりました。

トヨタ「ヤリス」は先月に続き首位、2位は前月7位から浮上したトヨタ「ライズ」となっています。3位のホンダ「フィット」、5位のトヨタ「アルファード」は前年同月110%を超える台数となった一方で、7位のトヨタ「ルーミー」、15位のトヨタ「RAV4」は30%台まで落ち込んでいます。

軽自動車は、前年同月比52.7%減の70,350台で登録車同様、8ヶ月連続前年割れとなりました。

この台数は、東日本大震災直後の2011年4月を下回る過去に例のない大幅な減少となっております。ホンダ「N-BOX」は、6ヶ月連続首位となっていますが前年同月の47.6%減と約半分の台数でした。8位のダイハツ「タント」、9位のダイハツ「ムーヴ」は前月から8割に近い減少幅となっています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です