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カラーコーデはなんと198通り!大幅商品改良マツダ「MAZDA2」解説

2023年3月下旬発売予定

2023年1月27日、マツダは「MAZDA2(マツダ ツー)」を大幅に商品改良し予約受付を開始、発売は3月下旬を予定しています。

MAZDA2は日本国内市場では「デミオ」として販売されていましたが2019年9月に発売となったモデルからペットネームがグローバルで統一されています。今回の商品改良ではグレードに「15BD」と「XD BD」、「15 SPORT」と「XD SPORT+」が新たに設定され、ホイールキャップやインテリアカラー、ルーフフィルム、ドアミラーなど全198通りのカラーコーディネーションから選択できるようになったのも特徴です。

注目ポイント

①エクステリア

フロント、リアバンパーやグリルなどのデザインを変更、ボディカラーには新たに「エアストリームブルーメタリック」と「エアログレーメタリック」が追加となっています。

グレード「15 BD」「XD BD」には2トーンのフルホイールキャップを新設、ルーフフィルムをメーカーオプションで新たに設定しドアミラーのカラーと合わせて、ボディ同色以外にホワイト、ブラックも選択が可能となっています。

出典:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/grade/

 

②インテリア

ボディカラーに合わせてインパネにピュアホワイト、グロスブラック、グロスライトブルーの3色が設定されています。

出典:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/feature/

 

③機種体系の見直し

好みに合わせて選びやすいように各機種のキャラクターが明確化されています。

「自分らしく、自由な発想で、遊び心を持って」をイメージして開発された「15 BD」「XD BD」、スポーティさを強化した「15 SPORT」「XD SPORT+」、パワーシートやステアリングヒーターや安全装備が標準とななる最上級グレード「15 Sunlit Citrus」に集約されています。

出典:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/grade/

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